2009年6月16日火曜日

血液の役割|犬の健康管理

血液は血漿という液体部分と赤血球、白血球、血小板の3つの細胞成分から出来ている。

血液は酸素や二酸化炭素、ホルモンや栄養素などの運搬に食菌作用などがある。

いわば潤滑油のようなものです。



血漿は血液中の約55%を占める。そのうち約91%が水分です。

いかに「水分」が大事かわかります。

赤血球は酸素を体の隅々まで行き渡せ、二酸化炭素を排出する役目。

赤血球は体の中で一番多い細胞でヘモグロビンを含んでいる。

白血球は細菌の進入を防ぐ役目。このバランスが崩れると発熱を起こしやすくなる。

血小板は血を凝固させる役目。

犬も人間も血液の役目は同じということです。

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