2009年7月21日火曜日

犬の脱毛について

 最近我が家の子の脱毛がひどい。湿疹もひどい。
毎年この時期(梅雨いりぐらいから秋口ぐらいまで)になると湿疹がでるのだが今年はどうも様子が違う。湿疹のぶつぶつの一つ一つが去年より大きいし、何より脱毛がひどい。全体的に毛が薄くなってきている。ちょっと犬の脱毛、薄毛の原因について調べてみました。

犬の脱毛の要因は本当にさまざま。

ストレスからくる脱毛、アトピーからくる脱毛、ホルモンの異常からくる脱毛、ノミ・ダニなどの寄生虫からくる脱毛、カビ・細菌などの感染症による脱毛などさまざまです。


アトピーや寄生虫、細菌による脱毛の多くは、かゆみや炎症、発疹をともなうようだ。
カビの場合は円形の脱毛が見られる。

内分泌性皮膚炎(ホルモン疾患)は、かゆみがほとんど見られないといった特徴があり、
主に老犬に多いらしい。

脱毛の原因を突き止めてそれを除去するわけだけどこれが厄介そうです。
うちの子の場合、かゆみ、湿疹があるためアトピーか寄生虫、細菌の類だと思われる。
寄生虫や細菌の類ならばサンプルとって顕微鏡で見てもらえばわかるだろうがアトピーの場合、この原因を突き止めるのが難題だ。動物病院での血液検査はバカ高い。
食べ物なら除去できるがハウスダストの類だとこれを除去することはほぼ不可能。
徹底的に部屋を締め切り空気清浄機を回す人もいるようだけれどこれは返って逆効果。
定期的に換気するほうがよいらしい。

やっぱり免疫力を高める方向で検討してみようと思う。
免疫力を高めるにはやはり食事と精神面の安定だろう。
この2つをクリアできればアトピーも克服できるかもしれない。

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