2009年7月3日金曜日

犬の下痢の原因と対策

 最近ずっと下痢が続く我が家の愛犬。

下痢の要因と対策について調べてみました。
下痢の原因は主に大腸か小腸の異常が要因となることが多いそうです。

その前に小腸は栄養を吸収する器官。

大腸は水分を吸収する器官です。


小腸に異常がある場合と、大腸に異常がある場合です。この鑑別は重要ですが、症状の特徴をいくつかを知っていれば、比較的簡単です。まず、体重の変化によって、原因部位を見分けることができます。動物が下痢を起こし、体重が減少してきたときは、下痢の原因は小腸にあります。なぜなら、小腸では食べ物の栄養が吸収されますが、そこに異常があると、栄養が十分に吸収されず、体重の減少が引き起こされるからです。 これに対して、大腸の主要な働きは水分を吸収することです。大腸の何らかの異常のために、水分が吸収されず、下痢が起こっても、栄養はすでに吸収されていますから、体重の減少はあまり見られません。

我が家の娘は体重の変化は無いし、水のような便なのでおそらく大腸のほうが悪いようだ。
だがその原因いついてはストレスなのか消化不良なのか体調不良なのか感染症なのか不明です。
この下痢に伴い食欲不振と元気が無いなどの体調不良が伴うと芳しくありません。
こういった場合は担当の獣医に見せるのが無難かもしれません。


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