2009年8月21日金曜日

皮膚や被毛の状態から犬の健康状態を探る

犬にとって皮膚や被毛の状態はその犬の健康状態を知ることができます。
健康な状態だと被毛はピカピカ、皮膚もきれいな色をしていますが、逆だと被毛はパサパサ、皮膚の状態も良くありません。

近年ではアレルギーを含む皮膚疾患を持つ犬たちが増えてきています。
かゆみ、脱毛、湿疹、フケ、足や陰部を頻繁になめたりする行為、外耳炎もそうですし、皮膚が赤くなったり、黒ずんだりと・・・皮膚や被毛に如実に出てきます。
このような状態にあると決していい状態とは言えず、健康状態が損なわれていることの証であり、早めに対策をするべきです。放置してはいけません。
皮膚の異常、被毛の異常に気づいたときは、何がいけないのかその原因を考えて見る必要があります。

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