2009年8月21日金曜日

皮膚疾患やアレルギーの原因を探る

いろんな要因が複雑に絡み合っている場合もあり、時にアレルギー反応を起こしてしまうこともあります。食物アレルギーだけでなく、こういった要因からアレルギーを起こしてしまう原因は繊細な皮膚組織と関係があります。アレルギーとは免疫機能の過剰反応によって起こる状態のことを指します。
下痢や嘔吐、湿疹などの症状代表的なアレルギー反応です。
これらの皮膚疾患にしてもアレルギーにしても体の免疫機能の低下や免疫機能のバランスが崩れが要因になっていることが多いそうです。
野生の動物をみるとわかりますが、特別に皮膚予防や、アレルギー予防をしているわけではありませんよね。それでも皮膚トラブルを抱えた子はあまり見られません。
アレルギーの要因としてノミやダニを指摘する声もありますが、もしそれらが原因ならば野生の動物のほとんどはアレルギーを持っていることになります。固体にもよりますが、ペットの場合は免疫機能の低下という要因のほうが強いと思われます。
免疫力低下の要因として
栄養の不足
栄養の偏り
生活環境やフードに含まれる化学物質
予防接種を含めた薬の投与
ストレス
・カビ、寄生虫、ウイルスなどの病原体などがあげられます。

狂犬病ワクチンや混合ワクチンなどの予防接種はかなり強い薬で免疫機能を弱らせたり
最悪の場合、ショック死にいたる場合もありますし、
フロントラインなどのノミ、ダニ駆除剤は簡単に言えば殺虫剤です。
殺虫剤で体の表面をコーティングするわけだから、良いわけないですよね。
総合栄養食を謳っているドッグフードも結局は高熱で処理され栄養分はほとんど無いに等しい。
そこにいろんな栄養素や防腐剤を添加するわけだから添加物山盛りになります。
そもそもゴキブリもアリもハエも見向きもしないドッグフードってどうなんでしょうか・・・。
ストレスも大敵です。人間でも同じですが、ストレスにより脱毛したり皮膚が荒れたり、
食欲が落ちたり・・・人間以上にペットとして飼われている犬たちはストレスを感じます。
これらがすべてではないですが皮膚のトラブルやアレルギーの原因を探りそれを取り除き強い体作り、免疫力の強化をすることがトラブル解決の方法となるわけです。

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